何故、今、サムライなのか。
Samuraiという生き方・在り方
かつて、日本は「サムライの圀」と謳われた。
己の信じる義を尽くす全身全靈の姿は、時代を超えて、今も人々を魅了し続けている。それは、武士階級の職分に留まらず、農工商に携わる数多の人々に受け容れられ実践された。私たちの理想の姿ともいえる。
こうして日本はサムライの圀となった。
“サムライ”から“Samurai”へ
日本=サムライという時代を経て、サムライは異国へ飛び出し、その魅力は世界に知られることになった。
やがて、サムライに憧れる異国に人々も現れ、その生き様を学ぶことになる。日本独自のサムライは、世界に通ずるSamuraiへと進化を遂げた。
誰もがSamuraiになれる
かつてのサムライは、公人として政治と戦場が活躍の場であった。
やがて、時代と共に戦の機会が少なくなり、商いの場に活躍の場を見出し、経済公人として、その在り方を示すことで、秩序と繁栄をもたらした。新たな秩序と繁栄が求められている時代は、正に現代のSamuraiが活躍すべき時代である。そして、ほとんどの人が経済活動に関わる現代は、誰もがSamuraiになれる時代だといえる。
カッコよく、気持ちよく、幸せにはたらくために必要なこと
それは考え方、働き方、生き方に美しさを求めること
能力を高める以前に大切なこと
何のために高めるのか、どのように高めるのか、高めた後はどうするのか
私たちが世の中にできることは些細なことかもしれない。
だからこそ、能力以上に一人一人の人間の魅力が重要な時代になってくる
「この人と仕事がしたい」「この人と生きていきたい」
人がそう感じる世界観を心と体と仕事で創造する
料金
- 入塾金
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24,000円
- 受講料
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240,000円/年 (月1回×12か月×2時間)